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ストックオプション実態調査:どれだけのスタートアップが発行しているのか?発行のタイミングは?

コラム
2023年10月27日 11:20

本記事では、どれだけのスタートアップがストックオプションを活用しているのか、ストックオプションを発行している会社は創業後いつから発行し始めたのかをご紹介いたします。

・従業員や役員のインセンティブになる「ストックオプション」、聞いたことはあるけれど、実際にどれくらいのスタートアップが発行しているのだろう?

・いつから発行を考え始めれば良いの?

上記のような疑問・お悩みのお持ちのスタートアップの方は、本記事をご活用の上、ぜひストックオプション発行のフローと実例を載せた資料をご覧ください。


資料『はじめてでもわかる ストックオプション発行の全体像と実例』

ダウンロードはこちら



目次

ストックオプション発行社数の割合と企業例

ストックオプション発行時期

ストックオプションを発行したい場合はどうすれば良い?



ストックオプション発行社数の割合と企業例


どれだけの企業がストックオプションを発行しているのかを概観するため、2022年にIPOした99社(*1)のうち、何社がストックオプションを発行していたかを、上場時の有価証券報告書をもとに調査いたしました。

その結果、実に約83%ものIPO企業がストックオプションを発行していることが判明しました。

2022年にIPOした企業数(*1)
ストックオプション発行社数
IPO社数に占める、ストックオプション発行社数の割合
99 82 約83%


2022年にIPOした企業で、ストックオプションを発行している企業の例は以下の通りです。(*2)

・(株)ヌーラボ

・ベースフード(株)

・ANYCOLOR(株)

・(株)M&A総合研究所


※1 東京証券取引所(Pro Marketへの上場除く)、名古屋証券取引所メイン・ネクスト市場、札幌証券取引所アンビシャス市場へ2022年に上場した企業の合計

※2 各社 IPO時の有価証券報告書より

出所:日本取引所グループホームページ『新規上場会社情報』

​​https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/00-archives-01.html



ストックオプション発行時期


IPOを目指す企業の8割以上が発行しているストックオプションですが、創業後いつ頃からストックオプションは発行されるのでしょうか。

ここでは、株式会社メルカリを例にご紹介します。(*3)


・創業: 2013年2月1日

・初回新株予約権発行: 2013年5月6日決議

・第2回新株予約権発行: 2013年10月30日決議

・第3回新株予約権発行: 2013年12月27日決議 

…

・第39回新株予約権発行: 2018年3月12日決議

・上場:2018年6月19日


以上のように、株式会社メルカリでは、創業初年度よりストックオプションを発行し、以降上場までに38回もの発行を行っています。

かなり早い段階より、積極的にインセンティブを活用した人材確保を行なっていることが伺えます。

ストックオプションの発行はシリーズの早いタイミングから検討しておいて損はないといえます。


※3 株式会社メルカリ 有価証券報告書より

https://about.mercari.com/ir/library/results/



ストックオプションを発行したい場合はどうすれば良い?


FUNDOORでは、ストックオプションの手続きの全体像の図を提供しております。

設計から発行手続き、管理までの一連の流れと各段階でのステークホルダーについて、詳しくはこちらの資料をご覧ください。

資料ダウンロードはこちら



弁護士監修の株主管理・経営管理プラットフォーム「FUNDOOR」について、詳しくはこちらをご覧ください。

<FUNDOOR> https://fundoor.com


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